引き続き、昨年十月はウッカリさんでした

え〜と、昨日に続いて「観戦記を書いていない間、高倉仮面がなにをしていたか?」の話です。

十月全般:高倉仮面、観戦メモをなくす(しかも二度目)

これは、僕の観戦記がプッツリと途絶えた大きな原因になっているのですが…。実は昨年、僕は試合のメモを二度も無くしてしまっているのです。一回目は六月頃で、二度目がこの十月(おそらくはPANCRASEの興行かな)。

なんていうか、かなりショックでしたよ。なにせ六月にやらかしたばかりなのに、ほとんど時間が経っていないこの時期にもう一度やっちまったワケですから。「自分はこんなにも、耄碌(もうろく)してしまったのか…」ってな感じで、悲しい気持ちになりましたねぇ。


ちなみにこの時期も、九月に引き続いてエースコンバットに弩っ嵌り。難易度を変えたり、ネットで資料を漁ったりしながら、飽きもせずプレイしておりました。

シリーズ最高傑作の呼び声が高い、エースコンバット5のOP


さて格闘技界は?といえば、この月は中小団体が大箱興行を連発。全日本キック代々木第二体育館で、SBは両国国技館で大一番。全日本はメインの山本真弘vs大月晴明が名勝負となり、藤原あらしがワンロップ・ウィラサクレックを相手に激勝。内容は上々だ。SBではアンディ・サワーvsアンディ・オロゴンが名勝負となるも、日本人エースの緒形健一がブライアン・ロアニューを相手に思わぬ不覚をとってしまった。翌月のオランダ興行では宍戸大樹も負傷により敗北。今年はS-CUPも控えているのに、大丈夫かなぁ…?

尚、翌月の前半には修斗代々木第二体育館興行が。光岡映二ヨアキム・ハンセンを相手に金星を上げ、高谷裕之vsアントニオ・カルバーリョは名勝負となったが、一番のインパクトを残したのはランバー・ソムデートM16の鬼のような強さだった…らしい。う〜ん、ランバーの試合は見れなかったんだよなぁ。残念。