5/12 DDT 大森駅前広場でのイベント 画像つき観戦記

高倉仮面は初めてDDTを観戦します

本日は大森駅前広場にて「大森夢フェア2007」を観戦。


「大森夢フェア2007」とは、大森東口商店街の皆様が一年に一回、商店街の発展の為にプロレス団体・DDTを呼んで行なわれるイベントである。人気団体・DDTを無料で観戦できる上、大森駅前広場で行なわれるこのイベントは、僕が好きな「屋外プロレス」でもある。そして今日の天気は見事に快晴。「観戦の動機」としては、充分すぎる条件が揃ったなぁ…ってなワケで、僕は今、ここにいるのだ。

ちなみに昨年は大雨が降ったので、幕張メッセでMARSを観ていたんだよなぁ。あれから一年か…。


さてさて、僕はこれがDDT初観戦。正直、僕は「『笑い』が興行の中心にある団体」は好きじゃないんだけど…、友人のPON君(id:pon-taro)の尋常ではないハマり方を見るにつけ、「恐らくこの団体には、それ以外の『何か』があるのだろう」とは思っているんだよね。ま、百聞は一見にしかず、ってヤツだね。

んで、今日はそのPON君も一緒にいるので、色々と教えてもらいながら観戦する事にしよう。


ちなみに、今日は高木三四郎、ドリアン澤田JULIE、大鷲透といった面々が欠場。名物選手達の欠場は残念だが…まあ無料だし、それ以外のメンバーはフルキャストなんだから、文句を言っちゃイカンな。

イベントの出だしは、子供を使えば鉄板で盛り上がる

イベントの最初に行なわれたのは「ちびっ子プロレス教室」。DDTのエースである高木三四郎のMCの元、柿本大地や大家健が、子供達にプロレスの基礎練習を指導した。


…といっても、当たり前だがハードな事はやっていない。前転や後転といった簡単なマット運動や、腕立て伏せ10回に腹筋5回にマイクアピールなど、本当に簡単な運動を行なうに留まっていた。一つだけ運動でも何でもないモノも混じっているが、そこは気にしてはいけない。いけないのだよ。

「しかしまあ、今時の子供の前転や後転は見ていて危なっかしいなぁ。脳天を使って回っちゃイカンよ」などと考えているうちにイベントは終了。最後はマイクアピールでは子供達に罵倒の対象にされていた大家が、地の底まで落ち込みつつも、決め台詞である「ガンバレ、俺☆」を子供達に強要して終了。もちろん、子供達がこれに付き合う事はなかったワケだが。


僕はこの光景を、特設フードコートで売っていたカレーうどんちゃんこを食いながら見ていた。300円でした。激安だよね。

DDTは前説でも魅せる魅せる

ここで新藤力也リングアナによる前説が行なわれた。PON君によると、これはDDTの試合開始前の恒例行事らしい。


新藤氏の言葉によると、なんでもこの興行は新藤氏が大森に引っ越して五ヶ月という事を記念して開催されるらしい。観客の大ブーイングの中、「良い選手には拍手を、悪いことをする選手にはブーイングを」と観客に説明する新藤氏。ブーイングを贈るタイミングの例として「大森って…夜七時になると、どの店も閉まっちゃうんだよなぁ!」と絶叫すれば、再び観客から大きなブーイングが発生する。だが地元民の一部からは笑いが起きていた。どうやらマジな話らしいな。


それにしても、新藤リングアナの声は通りがいいなぁ、とても聞きやすい声だったよ。テンポも良かったし、アドリブも効くし、ネタも豊富だし。DDTにとっては地味に欠かせない存在なんだろうなぁ。

第一試合 いいのか?白昼堂々、いいのか?

タッグマッチ 20分一本勝負
○MIKAMI(163.1cm/72kg)
 アメリカン・バルーン(180cm/137kg/アメリカ) ※巨乳(男)
vs
男色ディーノ(179cm/98kg/GAY世界アナル級 王者) ※ホモ・セクシャル
マッスル坂井(180cm/90kg) ※ヘテロ・セクシャル
[8分55秒 まとめて体固め]
※450゚スプラッシュ

今日は街の中で行なわれるプロレスであり、DDTの観客だけでなく一般の人も混ざっているかもしれないというのに、相変わらず男色ディーノは客席に乱入し、観客を捕まえてはキスを連発。見上げたプロ根性だが…、白昼堂々、商店街の真ん中にホモというのもどうか?どうなのか?

前説の言葉を受けて、ヒールとして振る舞うべく「大森…、大森…、貝塚っ!大森貝塚っ!お前ら全員、貝だっ!」と、その場で思いついた言葉で大森市民をバカにするマッスル坂井。観客からはブーイングが発生したが、この「とってつけたような罵倒」もどうか?どうなのか?

こうして大森市民を敵に回した坂井&ディーノは、返す刀で巨乳アメリカ人(男)のアメリカン・バルーンに詰め寄る。ミクシィ(http://mixi.jp/)をネタにアメバルをバカにしようとするが…、会話の中で二人ともアメバルよりもマイミクが少ない事が発覚。嫉妬した二人は奇襲を掛けるも、アメバルはマイミクのMIKAMIに助けを求めると…そこには団体のエースの一人、MIKAMIの姿が。



試合では白昼堂々、ディーノがアメバルにセクハラ三昧。うつ伏せになったアメバルのバックを奪っておっぱいを揉みまくり、仰向けになったアメバルにはナイトメア(タイツを脱いでのスクワット)をお見舞いする。アメバルの窮地を救うべくMIKAMIも登場したが、ディーノは男色ドライバー(相手の頭をタイツの中に入れてのパイルドライバー)で返り討ちに。公衆の面前でこれらの技の嵐もどうか?どうなのか?

だが、色物キャラである坂井&ディーノが、団体のエースの一人であるMIKAMIに勝てるワケがない。MIKAMIはコルバタやスワントーン・ボムといった軽快な動きで反撃を開始、アメバルもおっぱい真剣白羽捕りやおっぱいプレスでこれに続く。最後はMIKAMIが、二人まとめて450゚スプラッシュを決めて葬った。


試合後、MIKAMIは「自分達のマイミクが少ないからって、逆恨みするなっ!」と二人を諭すと、ディーノや坂井とマイミクになる事を約束。大喜びの坂井は「この素晴らしい出会いがあったのは、大森という街のお陰ですっ!ありがとう、大森っ!」と、大森への感謝の言葉を述べていた。このオチはどうか?どうなのか?


白昼堂々、どうしようもない三文芝居だな。アホやアホや、こいつらアホや。あ、これは賛辞の言葉ね。

第二試合 DDTに新たな選手が参戦

異種格闘技エキシビションマッチ 3分2R
−タノムサク鳥羽(175cm/65kg)
−野沢洋之(174cm/76kg/STAND)
[勝敗なし]

「大森に縁のある選手」という事で、大森の某専門学校に通っている野沢洋之が登場、キックボクシング・スタイルのプロレスラー、タノムサク鳥羽とのエキシビジョンマッチに挑んだ。おお、野沢を観たのは久しぶりだなぁ。かつては所英男もいたSTANDに所属していた選手で、PANCRASEなんかにチョコチョコと参戦しているんだけど…、ここにいる観客の何人がその情報を知っているのやら。


んで、相手が総合格闘技の選手だという事もあり、プロレスラーの鳥羽は最初から及び腰。「いいですか!これはプロレスなんですからね!」と主張する鳥羽に、容赦なくタックルやマウントパンチを入れまくる野沢。

「痛たたたたっ!」と絶叫する鳥羽の姿が観客の笑いを誘う中、野沢はフロントネックチャンスリーや腕十字、果ては対角線に振ってのエルボーまで飛び出した。意外にも、プロレスをやる気は満々のようだねぇ。



というワケで、あっという間に試合は終了。試合後、鳥羽が「来年はこの大森で、プロレスデビューしてみないか?」と誘うと、野沢は「鳥羽さん、お願いします」と返答。鳥羽は「オレはやだよっ!」と答えて観客の爆笑を誘うも、鳥羽は野沢に大森だけではなく本興行にも参戦するよう勧めていた。


ふ〜む、最近は総合格闘家のプロレス進出が顕著だねぇ。高瀬大樹のUWAI STATION参戦もちょっとした話題になったけど…今度は野沢がDDTですか、そうですか。最近は総合格闘技の人気も下火だし、こういう傾向は止まらないんだろうなぁ。ま、地盤沈下しているプロレス界にとっては、いい事だと思うけどね。

第三試合 試合よりも気になる事が

シングルマッチ 30分一本勝負
○チェリー(157cm/52kg)
●野崎渚(167cm/58kg/NEO)
[7分29分 春夜恋]

まだ16歳の野崎渚と、永遠の18歳・チェリーによる対決なのだが…。


正直、試合内容よりも、チェリーのフトモモにあるセルライトが気になってしょうがない。一緒に観戦していた某氏(雑誌ライター)曰く「新木場1stRINGでは照明のおかげで目立たないんだけど、自然光の下ではキビシイねぇ」との事。ごもっとも。

というワケで、この試合はずっとチェリーのモモの裏あたりに目がいっていた為に、ロクに覚えていません。あしからず。



あ、フィニッシュの春夜恋(はるよこい)はスクールボーイ風の技でしたよ。

第四試合 どちらも元ネタの原型を留めておりません

タッグマッチ 60分一本勝負
○プリンス・トーゴー(170cm/90kg/aloha World order(aWo))
○Koo(200cm/120kg/aloha World order(aWo))
vs
●中澤マイケル(180cm/90kg/ヌルヌル・ブラザーズ/KO-Dタッグ 王者)
●松永智充(168cm/90kg/ヌルヌル・ブラザーズ/KO-Dタッグ 王者)
[12分47秒 リングアウト]

昨年末のDynamite!!で発生した「秋山オイル問題」が元ネタでありながら、もはやまったく原型を留めない程に変態化してしまったヌルヌル・ブラザーズ。リングに登る中澤が観客の前でコートを開けば、ローションを塗った浅黒い肉体が太陽光でキラキラと輝く。ふ〜む、PON君から色々と噂は聞いていたが、実際に生で見ると…。変態だ、紛う方(まがうかた)なき変態だ。



試合でもヌルヌル・ブラザーズは白昼堂々、公衆の面前で変態ぶりを発揮。二人掛かりで巨体のKooを挟んでヌルヌル。更には腕を股間に挟んでヌルヌル。もはや攻撃か何かも判らない状態だが、少なくともKooのダメージは大きいようだ。そして試合中でも、ヌルヌル・ブラザーズは全身にローションを継ぎ足す事を忘れない。変態だ、紛う方なき変態だ。

だが、自力ではaWoの方が上(一応書いておくけど、aWoの元ネタは『nWo』ね)。ディック東郷の遠い親戚、ハワイ出身のプリンス・トーゴーが美しいフォームでフライング・ボディプレスを決めれば、ハワイの戦いの神・Kooがヌルヌル・ブラザーズを二人まとめてブレーンバスターで投げ捨てる。



そして試合が終盤戦に突入すると、aWoの二人はヌルヌル・ブラザーズを場外へと誘い出し、広場にある噴水で全身のローションを洗い流してしまう。更にトーゴーは先にリングに戻り、エプロン際をローションまみれにする。パワーの源を失ったヌルヌル・ブラザーズは力なくリングインしようとしたが、エプロン際のローションのお陰で滑ってしまい、リングに戻る事ができない。観客の爆笑の中、必死にリングに戻ろうとするヌルヌル・ブラザーズに無情の20カウントが数えられてしまった。く、く、くだらねぇ(笑)。


試合後、思わぬ敗北を喫したヌルヌル・ブラザーズだが、中澤はこれがKO-Dタッグ王座戦ではないと知るや否や元気を取り戻し、「じゃあ、このベルトは、ぼくたちの〜〜〜っ!」と叫び、全身にローションを塗りなおして試合を締めた。変態だ、紛う方なき変態だ。


しかしまあ、DDTは変態ばかりだな。あ、これは賛辞の言葉ね。

第五試合 敗者の順番ですが、試合に残っていた人ほど上になっています

第二代 世界大森級選手権 決定戦バトルロイヤル 時間無制限一本勝負
○タノムサク鳥羽(175cm/65kg)
●大家健(180cm/90kg)
●アントーニオ・“ザ・ドラゴン”・本多(168cm/73kg/aloha World order(aWo))
ゴージャス松野(180cm/75kg) ※沢田亜矢子の元夫
メカマミーLite(身長未調査/体重未調査)
メカマミー(起動時175cm/2万7000t)
●猪熊裕介(180cm/90kg)
●キング・アラモアナ(160cm/145kg/aloha World order(aWo))
●マンゴー福蛇(177cm/110kg/「明るく楽しく激しい」蛇界)
●星誕期(183cm/130kg) ※元関取、最高位は十両三枚目
[16分38秒 エビ固め]
※メカ裏拳/鳥羽が新王者に

この試合は、大森限定の王座である世界大森級選手権の新王者決定の為のバトルロイヤルである。なんでも、初代王者のThe MACアメリカに帰国して以来、音信不通となった為にタイトルを剥奪したらしい。出場メンバーの中には、体型がMACにソックリのアラモアナがいるが…ま、他人の空似だろうね。


というワケで試合開始。まずは高木三四郎に「『ちびっこプロレス教室』で子供達にまでバカにされて、そんな事でいいのかっ!」と促されて奮起した大家が全員を相手に奮戦するも、アッサリと全員から反撃されてしまう。大家は試合終了直前まで失神するハメに。

この試合でもっとも活躍したのは、お馴染みメカマミー…のメカフィスト。誰かが他の選手をカバーする度に、メカマミーは必殺メカフィストを飛ばしてカット、逆にその選手から3カウントを奪ってしまう…という展開が続いた。こうして次々に選手が退場し、果てはメカマミーまでもがメカフィストの犠牲になってしまった。



そんな中、勝手に619を失敗した松野は、足をコーナーに引っ掛けてしまい、逆さになったまま動けなくなる。「助けろよっ!」と叫び続ける松野だが、選手は全員無視。果てはレフェリーにまで無視されてしまったゴージャス松野、ああ沢田亜矢子の元夫。

そしてこのサバイバルマッチ?を制したのは…試合中に一般人に変装し、試合を客席から楽しんでいた鳥羽だった。失神から復活した大家の猛攻をしのぐと、メカフィストの腕に嵌めてのメカ裏拳を炸裂させる。再び大家は失神、鳥羽がエビ固めでカウント3を奪い、世界大森級選手権の新王者となった。



それにしても、関取やらハワイやら蛇界やらメカやら沢田亜矢子の元夫やら、なんだか賑やかなバトルロイヤルだったなぁ。まあ、快晴の空の下でやるプロレスとしては非常に正しいシロモノだったと思うけどね。

第六試合 色物が揃ったDDTですが、中にはいい選手だっているのです

六人タッグマッチ 時間無制限一本勝負
 HARASHIMA(178cm/83kg/KO-D無差別級 王者)
 KUDO(177cm/75kg)
飯伏幸太(181cm/82kg)
vs
 諸橋晴也(171cm/85kg)
●マサ高梨(170cm/70kg)
 柿本大地(180cm/98kg)
[17分9秒 片エビ固め]
※フェニックス・スプラッシュ

「大森お祭りプロレス」のメインイベントは、DDTの花形選手を全員揃えて行なわれる一戦となった。ここまではユルユルな展開が続いていたが、さすがに締めるところは締めてきたな。ちなみに僕は、飯伏や高梨は他団体で観た事があるけど、その他の選手は初見。特にHARASHIMAには注目しよう。


試合は序盤から場外乱闘となった。この中で柿本とHARASHIMAは、広場の噴水の淵の上で闘いを繰り広げる。どちらが先に水の中に落ちるか?が焦点となったが、結局二人揃って水の中に落ちる事に。あ〜あ、ビショビショだよ。うわっ、こっちに来るなよっ!座っている席まで濡れちまうよっ!

リングに戻ってからも、両軍による激戦は続いた。KUDOが得意技のダブルニードロップを繰り出せば、諸橋はクォーラルボンバー三連発で対抗。飯伏は華麗にその場飛びのムーンサルトで宙を舞い、柿本はパワーを活かしたラリアット&ジャックハマーで観客を沸かせる。全員、持ち味を発揮しているなぁ。



試合は進み、高梨がHARASHIMA組に捕まった。HARASHIMAのパイルドライバー、スワンダイブ式ボディプレスに苦戦する高梨だが自力で脱出すると、タッチを受けた柿本は大きな孤を描いたジャーマンスープレックスHARASHIMAを投げ捨てると、ここから柿本組が反撃を開始。諸橋と柿本がクロスボンバーを決めれば、高梨は雪崩式の回転ショルダー・ネックブリーカーで一矢報いる。

やがて試合は終盤戦へ。リングに残った高梨は、ミサイルキックで飯伏を吹っ飛ばすも、飯伏はキックの連打で高梨の動きを止めると、HARASHIMAの山折りによるアシストを得てジャーマン・スープレックスを決める。HARASHIMA組の必殺技の連発を前に大ピンチの高梨だが、なんとかカウント2で返した。観客から高梨の粘りに対する歓声が起きたが、飯伏がすかさずフェニックス・スプラッシュを決めて万事休す。


勝った飯伏はマイクを持ち、「ありがとうございます」と挨拶するも、続く言葉がいつまで経っても出てこない。この様子を見たHARASHIMAは飯伏からマイクを奪い、「ありがとうっ!来年もここで凄い試合をするぞ〜っ!」と力強く宣言。観客からは歓声が沸いたが、続いての台詞の中では肝心なところを噛んでしまう。観客からは「え〜っ!?」という言葉も飛び出したが、HARASHIMAは「噛んでないぞ!何故なら、鍛えているからだ!」と決め台詞を絶叫して興行を締めた。




ふ〜む、良い試合だったなぁ。冒頭にも書いた通り、この試合はHARASHIMAを観ようと思って観戦していたんだけど…、目についたのは柿本だね。HARASHIMAに決めたジャーマンはなかなかの美しさだった。あと、飯伏のフェニックス・スプラッシュは相変わらず美しいなぁ。

雑感

うん、なかなか面白かったよ、PON君。


キャラやストーリーを作りこんで置きつつも、しっかりと試合の中に観客に参加させる余地を作っているところに好感を持った。野外という場所が似合うプロレスだったなぁ。ま、公衆の面前でやるプロレスではないけどね。ホモだの巨乳男だのローション男だの沢田亜矢子の元夫だの、駅前広場にいてはいけないモノばかりが揃った団体だな。けしからんっ!そして素晴らしいっ!


ま、今度は後楽園ホールで観戦してみるか。


以上、長文失礼。



めくるめくDDTの世界

文中には色々な選手の事を書いてきたけど、実際に見てみないとピンと来ないモノが多いのも事実。そこで、DDTに関する色々な動画を貼ってみます。これらのキャラクターをどう捕らえるかは貴方の自由。

「GAY世界アナル級王者」男色ディーノ PV

夢のタッグ? 男色ディーノ丸藤正道

一部ではお馴染み鈴木みのるvsメカマミー

続きはこちら
その2 http://www.youtube.com/watch?v=qrgS3XzEaf0
その3 http://www.youtube.com/watch?v=jzY6d7c3NCM
その4 http://www.youtube.com/watch?v=tQR9Ez_ZavQ


くそ〜っ、ヌルヌル・ブラザーズの映像はなかったかぁ…。