3/16 修斗 後楽園ホール興行 観戦記

Mask_Takakura2007-03-16

バカもたまには風邪を引く。そしてバカはバカなりに考えて、バカな結論を出す

この日は新木場1stRINGでEl Doradoを観戦する予定だった。


しかしこのところの寒さのせいで本格的な風邪を引いてしまった僕は「新木場は遠いし、1stRINGは寒そうだなぁ…」と意気消沈、気分は観戦中止モード。ま、実際に1stRINGに行った事はないので、本当に寒いのかどうかは知らないんだけど。あくまでイメージね。

いずれにせよ、この日は「家に帰って寝よう」としていたのだが…そこへ飛び込んできたのは「後楽園で開催される修斗佐藤ルミナが出場する」という情報。「この先、修斗のカリスマを目にする事は少なくなりそうだ。それに後楽園なら、多少は暖かいだろう」と思った僕は、El Doradoを観戦する気満々だったPON君(id:pon-taro)を強引に説得、急遽修斗を観戦する事にしたのだ。


え?「病人は大人しく寝てろ!」だって?
ま、バカにつける薬はないのだよ、諦めてくれたまえ。


ってなワケでチケットを購入、一番安い席で5500円。パンフレットは1000円だけど、文章量は相変わらず業界随一のクオリティを保っていた。客入りは八割強。「修斗のカリスマ」が出場する割には少ない気がするね。

第三試合 修斗には強い選手がいるねぇ!

ミドル級 5分2R
○新美吉太郎(総合格闘技津田沼道場)
●イワン・ムッサルド(スイス/チーム フロタ)
[2R 4分22秒 KO]
※グラウンドでのパンチ連打

僕は新美吉太郎をまったく知らなかったので調べてみた。ミャンマー・ラウェイの経験者らしい。あの過激な格闘技の経験者なのか、度胸は人一倍なんだろうな。


んで、試合では新美がムッサルドを組み技で圧倒。スタンドでは首相撲、グラウンドでは優位なポジションからの打撃でスタミナを奪っていく。対するムッサルドだが…新美の攻撃を前に反撃ができず、2R開始時にはバテバテの状態。新美はグラウンドでじっくりとポジションを奪いつつ、マウントからの右のパンチを確実に当てていった。グッタリするムッサルド、レフェリーが試合を止めた。


パッと見は、体格的に新美の方が不利なのかな?と思っていたんだけど、蓋を開ければ一方的な展開だった。新美、お見事。

第四試合 修斗には強い選手がいるねぇ!

フライ級 5分2R
○室伏シンヤ(サブミット静岡/修斗フライ級 2006年度 新人王)
●タイガー石井(パラエストラ吉祥寺)
[1R 1分33秒 KO]

試合が開始して間もなく、室伏の膝蹴りが一閃。体勢を低くしたところに入ったカウンターの一撃で石井は一発でダウン。立ち上がった石井だが、その足元はおぼつかない。これを見たレフェリーが試合を止めた。

大喜びする室伏を他所に「まだ試合は出来る!」とアピールする石井だが主張は通らない。涙を流す石井。可哀想ではあるけれど…止めるのは「当然」って感じのダウンだったしねぇ。


イヤイヤ室伏、鮮やかにしてお見事でした。さすがは修斗フライ級の新人王。

休憩前の挨拶

休憩前には 5/18の後楽園ホール大会で対戦する日沖発アントニオ・カルバーリョリングイン、挨拶を行った。う〜ん、修斗には詳しくない僕だけど、このカードが良いカードである事はなんとなくわかる。こりゃ、次回も観戦しないとダメかな?

開会式

休憩後はAクラスの試合という事で、このタイミングで開会式が行われた。色々な選手がリングに上がる中、一際歓声を集めていたのは…やはり「月狼」佐藤ルミナ。「修斗のカリスマ」は健在、といったところかな。

第五試合 修斗にはメチャクチャ強い選手がいるねぇ!

フェザー級 5分3R
上田将勝(174cm/60.0kg/パラエストラ東京/修斗フェザー級 2006年度 新人王)
●田澤聡(172cm/60.0kg/ガッツマン修斗道場/修斗フェザー級 環太平洋七位)
[3R 2分00秒 スピニングチョーク]

なんでも、この上田将勝という選手はレスリングで、あの山本”KID”徳郁に勝利した経歴の持ち主だそうで。その上、彼は修斗フェザー級の新人王にも輝いている。さぞかし「強いんだろうなぁ」とか思っていたら…この人、僕が思っているよりも数倍は強かった。


1R、左ローで牽制する田澤に対し、上田は組み付いてグラウンドへ持ち込み、ガブリの状態からフロントチョークをガッチリと極めつつ右回りに回転。田澤の首を捻じ切らんばかりの力強い動きに観客が驚きの声を挙げる中、上田はその技をスピニングチョークに発展させる。う〜ん、上田はメチャクチャ強いな。

この後…、時間は掛かったが田澤は首を抜いて脱出、どうにかグラウンドでバックを奪う。しかし上田はリバースを決めてサイドを奪ってパンチを落とす。田澤が下からの横三角絞めで反撃したところで1Rは終了。

この攻防を目にして、最近は総合格闘技に興味を失っていたPON君が「修斗は面白いですねぇ」と漏らした。おっと、キミからそんな言葉が出るとは思わなかった。


2R、序盤で先手を取ったのは田澤。スタンドではワンツー〜ローがクリーンヒット、グラウンドでも上になって攻勢をキープ。だが中盤、田澤の投げに反応した上田、投げられながらもグラウンドで上になると猛反撃を開始。腕十字、マウント、サイドからのパンチ、肩固め、そして中腰からのパンチの連打。対する田澤は防戦一方の状態に。上田、強いなぁ。


3R、スタンドでの田澤のパンチに合わせてタックルを仕掛けた上田は、グラウンドでガブリを決める。劣勢の田澤だが、巧く立ち上がって超近距離からのタックルを決めようとする。しかしこれもガブッた上田は、そのまま田澤の首を極めつつ体を半回転、スピニングチョークをガッチリと極めた。程なくして田澤がタップして試合は終了、上田が一本勝ちで環太平洋のランキング入りを決めた。


僕は普段は修斗を観戦しないんだけど…どんなに組織から選手が抜けても、こういう凄い選手がまた現われるのが修斗という組織の凄いところだと思うね。おそらく上田は年内には第一線で活躍する選手になるんじゃないかな?田澤選手には悪いが…パワーもテクニックもケタが違った、というかねぇ。


上田将勝」その名前、覚えておきましょう!

第六試合 修斗の試合の攻防は面白いねぇ!

ライト級 5分3R
ウィッキー聡生(174cm/64.9kg/シューティングジム横浜/修斗ライト級 環太平洋十位&2006年度 新人王MVP)
門脇英基(174cm/64.9kg/和術慧舟會東京本部/修斗ライト級 環太平洋八位)
[判定 2−1]

これは僕自身も意外だったのだが、僕は殆ど門脇の試合を観戦した事がないのだ。で、調べてみてわかったのだが、門脇って修斗以外の場所で闘う機会が少ないのね。和術慧舟會の所属にしては珍しいなぁ。対戦相手は、昨年度の新人王&MVPのウィッキー聡生。煽り映像によると「ウィッキーの打撃 vs 門脇の寝技」が見所だそうだ。


んで、試合はその煽り通りに「打撃 vs 寝技」となった。

1R、ノーガードで接近してくるウィッキーに対し、門脇がタックルを仕掛ける。ウィッキーは倒されまいと粘りに粘ったが…門脇は強引にテイクダウンを奪い、サイドからボディへ膝蹴りを入れる。隙を見て立ち上がったウィッキ、お返しとばかりにフックで門脇の目尻を切り裂くが、門脇はこれを気にする事なくウィッキーに組み付いて崩し、再びグラウンドでサイドを奪う。

ブリッヂで門脇を跳ね除けたウィッキー、グラウンドで上になるも門脇がリバース、サイド〜マウントと移行して腕十字を狙う。ウィッキーが腕を抜いたところで1Rは終了。う〜ん、ここまでわかりやすい「打撃 vs 寝技」も今時珍しいなぁ。


2R、開始直後から素早いタックルを仕掛ける門脇、ウィッキーはこれを捌くと中距離を保ちつつ右フックや膝蹴りを放ち、門脇をコーナー際へと追い詰める。コーナー際で組み合う両者、テイクダウンを奪ったのは門脇。サイドからボディへ膝蹴りを放ち、上四方からパンチを落とし、そしてマウントへ移行。ウィッキーは脱出を図るが、門脇に先を読まれてしまい苦戦。それでも決定打だけは許していない。


3R、まずはスタンドでの打撃戦。門脇の左ストレートが軽めにヒットするが、ウィッキーは怯まずにノーガードから打撃を放てば、右が数発ヒット。スタンドでは分が悪いと見た門脇、タックルを仕掛けるて強引にテイクダウンを奪うが、ウィッキーは体のバネを活かして跳ね除けるようにグラウンドを脱出。う〜ん、ウィッキーの体は強いな。

尚も門脇はタックルを仕掛けるも、今度はウィッキーの体が場外に出そうになった為にブレイクに。おっと、怪しいぞコレ。僕の目には、ウィッキーが自ら場外へ逃げたように見えたけどねぇ。

グラウンドに拘る門脇は、またまたタックルを敢行。だが、ここでついにウィッキーの右の膝蹴りがカウンターでクリーンヒット。門脇は一発でフラフラ、まさに「痛恨の一撃」だ。門脇を倒したウィッキーは、試合終了まで上になってパンチを落としていった。


試合終了、勝敗は判定へと委ねられる事になった。

普段修斗を観ない僕とPON君は「3Rの膝蹴りは見事だったけど、試合全体をコントロールしていたのは門脇だから、門脇の勝ちは動かないだろう」と思っていた。

ところが実際の判定結果は2−1のスプリットながらもウィッキーの勝利。これを聞いたPON君は「納得がいかん!」とおかんむりの状態に。ぬぅ、この人は簡単にヘソを曲げるから厄介なんだよなぁ。

しかし、後で会場に来ていたzenさん(http://zenzen.jugem.jp/)に聞いたところ「修斗の判定はダメージを優先するから、ウィッキーの勝ちで問題ないと思いますよ」との事。成程ね、確かに門脇の攻めは圧倒的ではあったけど、決定的な場面はなかったしね。


でも僕の感想としては、正直ウィッキーの打撃よりも、門脇の「グラウンドに対する執念」の方が印象に残ったなぁ。

第七試合 全然、修斗らしくなくて面白いねぇ!

ライト級 5分3R
佐藤ルミナ(167cm/65.0kg/ルーツ/修斗ライト級 世界二位&環太平洋五位)
●アウグスト・フロタ(170cm/65.0kg/スイス/チーム フロタ/修斗ライト級 欧州二位)
[1R 1分21秒 TKO]

試合について

「月狼」佐藤ルミナは、昨年2月に試合を行って以来、約1年1ヶ月ぶりの復帰戦。齢33歳、このところはウリである一本勝ちも少なくなっているルミナだが、まだ世界王者の座を諦めてたワケではない。観客から大歓声で迎えられた「修斗のカリスマ」、今日は快勝なるか?


試合開始、まず両者は打撃を交換。淡々とローキックが交差する中、フロタのフックを潜ったルミナがテイクダウンを奪う。立ち上がろうとするフロタに膝蹴りを入れるルミナは、大歓声の中で倒れたフロタからマウントを奪ってパンチを落とし、バックへ移行してスリーパーを狙う。

観客が大歓声を贈る中、ここでレフェリーが試合をストップ。頭頂部に膝蹴りを喰らったフロタの流血が激しいのだ。やがてレフェリーが両手を振ると、観客は今日一番の歓声を上げた。「修斗のカリスマ」は人気も実力も健在なのだ。

突如始まった、「佐藤ルミナ劇場」!

勝利者インタビューに応えたルミナは「二試合連続で負けてたので、今日はどうしても勝ちたかったんですが、とにかく嬉しいですね。後楽園ホールは相性の良い会場だし、お客さんも入ってくれて良かったです」とコメント。リングアナが「さあ、こうなると世界王者との一戦も期待したいのですが」と振れば、ルミナも「う〜ん、できる事ならやりたいんですけど…」と上機嫌に答える。

と、このタイミングでベルトを持ったリオン武が登場!まるでWWEのような演出に、観客が歓声を上げる。案外、修斗のファンも単純なのね。隣で観戦していたPON君も「なんですか、この抜群の演出力は!あぁ、ここまでやったんなら、なんでここでリオンのテーマ曲を流さないんだろうか!」とやや興奮気味に話している。それくらい、リオンの登場のタイミングは絶妙だったのだ。

リングに上がってマイクを持ったリオンは「ルミナさん、おめでとうございます。5月に防衛戦がありますが、僕はルミナさんとやりたいです。僕が修斗を始めたのはルミナさんが切欠なので、ルミナさんを倒して真のチャンピオンになります」とコメント。このコメントを受けたリングアナは、やがて「たった今、次回5/18、後楽園大会にてリオン武選手と佐藤ルミナ選手による、世界タイトルマッチが決定しました!」とアナウンス。この一言に観客は大熱狂。う〜ん、ますますWWEみたいな演出だな。

だが、この流れに誰より困惑していたのは…当のルミナ本人。「ほ、本当にいいのかなぁ?自分に挑戦権があるなら挑戦しますけど…、ゆっくり考えた方がいいと思いますよ」と、修斗らしくない挑戦権の決定方法に釘を刺していた。

修斗らしからぬ展開に、ファンから賛否両論の声が!

さてさて。上記のやりとりについては、修斗ファンの間でも賛否両論があるようだ。否定派の意見としては「フロタは世界ランキングではランク外の選手。この一戦だけでルミナに挑戦権を与えてしまうのはどうか?」というもの。「勝因となったルミナの膝蹴りは、フロタが四点ポジションの時に入っている(修斗では反則)ように見えた」という声もあるようだ。これが本当なら「ランク外の選手に反則を犯しつつも何故か勝利したルミナが、次回は世界王者に挑戦!」って筋書きになる。確かに変だな。

対する賛成派の意見。「現在の修斗は、上位ランカーがPRIDEやHERO'Sに転出する為、ランキング制度が正しく機能していない状態。もはや、ランキング一位の選手だけに挑戦権を与えるのは難しい。ルミナが挑戦するのであれば話題性もある」といった感じ。これまた正論。


で、修斗を観ない僕の意見としては「いいんじゃねぇの、ルミナに挑戦させちゃえば」てなところかな。

理由は実に単純で、今日の歓声を聞く限りでは「ルミナの王座挑戦」に異を唱える層は少なさそうだったから。会場で声を聞く限りでは、今、修斗にお金を払っている層というのは、こういう展開が好きな人が多いって事なのだろう。修斗がプロ興行を行っている以上、ファンの期待に応える事も大事だと思うし。

ましてや、今回のこの流れは、修斗という組織が自ら組んだ「アングル」なワケだし。ま、ここまで来て話を引っ込めるのであれば、この段取りを組んだ人の処分なんかも検討しなきゃいけないだろうねぇ。


今後の修斗の方向性をも左右しかねない、今回の「世界王座戦劇場」。次回興行までに話がどこへ転がるのか。注目ですな。

第八試合 修斗の攻防はレベルが高いねぇ!

世界バンタム級 チャンピオンシップ 5分3R
△BJ(165cm/56.0kg/勝村道場/修斗バンタム級 世界王者)
△漆谷康宏(162cm/56.0kg/和術慧舟會RJW/修斗バンタム級 世界一位)
[判定 1−1]
※BJが防衛に成功

本日のメインイベントは、修斗世界バンタム級王座戦


この両者、互いにスタンドでの打撃を得意にしながらも闘い方は正反対。アウトボクシングで攻める漆谷康宏に対して、BJは前に出てプレッシャーをかけるスタイルだ。この二人は2005年9月に対戦しており、序盤は漆谷のアウトボクシングにBJが苦戦するも、終盤はBJがストレートを叩き込んで一気に挽回、しかし判定の結果はドロー…という内容だった。お互いに立場も技もランクアップしてからの再戦、勝つのはどちらか?


試合は予想通り、終始スタンドでの打撃戦となった。だが、お互いに単発の打撃はヒットするも、そこから連続で打撃がヒットする事がなかった為、全体的には単調な展開に。


1Rは漆谷が優勢。序盤はローによる牽制合戦となったが、漆谷は中盤に右フックをヒットさせると、終盤はローを連発しつつも飛び膝蹴りでKOを狙う。漆谷のアウトボクシングに、BJは少々戸惑っているようだ。


2RはBJがやや優勢。序盤にストレートをヒットさせると、膝蹴り等を駆使してどんどん前に出てプレッシャーを掛け、コーナー際で組み付いてテイクダウンを狙う。倒れまい堪える漆谷、BJはモモに膝蹴りを入れる。漆谷は中盤にカウンターのストレートを入れ、終盤にはテイクダウンを奪って鉄槌を落とす場面もあったが、全体的にはBJのパンチのヒット数が多かったように思う。


3R、2Rと似た展開。積極的に前に出るBJ、パンチを繰り出して漆谷をコーナー際に追い詰めては組み付いて膝蹴りをコツコツ。だが漆谷はテイクダウンを許さない。やがてブレイクが掛かり、またBJが前に出て…という事が繰り返された。


判定の結果1−1となりドロー、BJが辛くも王座防衛に成功。マイクを持ったBJは「くだらない試合をして申し訳ありません」とファンに謝罪していた。


う〜ん、決してつまんない試合ではなかったけど、正直2Rの途中で「こりゃあ、KO決着はないな」と思ってしまったのも事実かなぁ。自分の試合ができていたのはBJの方だとは思うけど、その中で「何がなんでも相手を倒そう」という気概が見えなかったのは残念。ま、それを言ったら…漆谷の方からも、2R以降は「今日はどうしてもベルトが欲しい」という執念を感じなかったかな。


細かいところを見るとレベルは高いんだけど、全体的には「凡戦」って印象でした。二人には悪いけどね。

雑感

フラッと観戦した割には、収穫の多い興行でした。最近は総合格闘技離れを起こしていたPON君ですら「いや〜っ、修斗は面白いですねぇ!」という言葉が出てくるのだから…やっぱり修斗は面白いのですよ、間違いなく。修斗ファンはこの面白さを自分のモノにしてないで、もっと自信を持ってお友達を誘いなさい(笑)。


んで、やっぱり気になるのは、第七試合の「佐藤ルミナ劇場」かな。試合内容は充実している修斗だけど、話題性となるとライバル団体よりも一枚も二枚も落ちる。選手のメジャー団体への転出が顕著な昨今、修斗自身がもっと注目されるには、興行として多少は「ヤンチャ」をしてもいいと思うんだよねぇ。ましてやルミナは長い間、修斗を支えて来た功労者なワケだし。ルミナが挑戦したって…♪ええじゃないか!ええじゃないか!ヨイヨイヨイヨイ!


いずれにせよ、5/18の修斗も観戦する予定です。いや〜っ、修斗は面白いねぇ!


以上、長文失礼。