5/19 SMACK GIRL 新宿FACE興行 観戦記

Mask_Takakura2007-05-19

思えばジョシカクも久しぶりだなぁ

本日は新宿FACEにてSMACK GIRLを観戦。


噂では「年内に暖簾を降ろす事が決定している」というSMACK GIRL。う〜ん、老舗であるSMACK GIRLが終わるとなると、いよいよジョシカクの火も風前の灯だねぇ。先日はSMACK GIRLでも活躍する風香が所属するプロレス団体、Jdスターが興行部門『格闘美』が、今夏での活動停止を宣言したばかり。只でさえジャンルの危機を迎えている女子プロ&ジョシカクだが、このままでは女子マット界そのものが危うくなるだろうなぁ…。

そんな中で行われる本日のSMACK GIRL。メインイベントの高橋洋子 vs アリシア・ミーナは、現在は空位となっている無差別級女王の座を賭けた一戦に。また、海外で連戦したミドル級女王の赤野仁美も参戦。その他にもKILLER QUEEN TOURNAMENTの準決勝戦スーパーギャルズミックス杯の決勝戦もあり、小粒ながらも色々と盛り込んでいると言えるだろう。特にトーナメントには好勝負に期待したいねぇ。


というワケでチケットを購入。立見席は3000円、ドリンク代は500円。合わせて3500円、安いねぇ。観客の入りは約七割。う〜ん、新宿FACEのような狭い会場でこの入りとは厳しいなぁ。

第一試合 判定は時に残酷な結果を生み出す

SGS公式ルール フライ級 5分2R
関友紀子(147cm/46kg/巴組)
●砂山和歌子(身長未調査/体重未調査/和術慧舟會富山支部S.P.O)
[判定 2−1]
※1R、パンチの連打で砂山に1ダウン

全ラウンドを通して、関は突進しながらひたすらパンチを連発。この突進戦法、単調な攻めながらも序盤の頃は圧力があった。1Rの早い段階で、関の突進を前に防戦一方となった砂山にスタンディング・ダウンが宣告される。

だが1R中盤以降、砂山は落ち着きを取り戻すと、関の突進を冷静に捌きながら腰投げ等で次々にテイクダウンを奪う。そして何度もマウントへ移行すると、腕十字を狙っていく。グラウンド30秒ルールに阻まれた為、一本こそ奪えないが…グラウンドで実力を発揮する砂山に対して、関はスタミナを失い防戦一方となった。

こうして試合の大半は砂山が支配したが…。序盤のダウンが致命傷となり、判定の結果2−1のスプリットで関が勝利した。


う〜ん、こういうのは「ポイントの妙」というかねぇ。正直、誰が見ても「砂山の方が強いっ!」と思わせる内容だっただけに、なんかだ残念だねぇ。

第二試合 職業は女子プロレスラー、だが寝技は柔術

SGS公式ルール 無差別級 5分2R
江本敦子(160cm/70kg/フリー)
●HARI(156cm/63kg/フリー)
[1R 4分24秒 腕十字固め]

フリーランスのプロレスラー、闘牛・空がマスクを脱いで本名の江本敦子SMACK GIRLに登場。実はブラジリアン柔術の使い手でもある江本、SMACK GIRLの常連・HARIを相手に勝利を奪えるか?


試合では、距離を離して右ローを連発するHARIに対して、江本が何度もテイクダウンを奪いつつ腕十字やスリーパーを仕掛ける…という展開となった。「HARIのスタンド vs 江本のグラウンド」で、見事に勝利を奪ったのは江本。HARIの右ローはカットできずに苦戦したが、いざグラウンドになれば活き活きと動きまくる。30秒ルールには少々手を焼いたが、1R終盤に何度目かの腕十字をガッチリと極めると、HARIはアッサリとタップ。


ふむ。正直、江本とHARIの間には実力差があったかな。江本はもう少し強い選手と当ててもいいだろう。

第三試合 ジョシカク期待のホープSMACK GIRLに登場

SGS公式ルール 56kg契約 5分2R
中井りん(155cm/56kg/フリー)
●真武和恵(155cm/56kg/和術慧舟會東京本部)
[判定 3−0]

僕は今まで知らなかったのだけど、中井りんアマチュア修斗PANCRASE ATENA等で活躍する選手で、特にPANCRASE ATENAではエース格である伊藤あすかから勝利を奪っているそうだ。今日の対戦相手は、寝技には定評のある真武和恵。SMACK GIRL初参戦の中井は、見事に初陣を飾る事ができるか?


試合では、全般を通して中井がリングを大きく使って試合を優位に進めた。

中井はひたすらリングを時計回りに回り、真武の射程の外からパンチを刻んで翻弄していく。対する真武、1Rは中井の動きを止めるべく、積極的にタックルを仕掛ける。だが中井は、これを悉く切った上、時にはサイドを奪ってボディへパンチを入れる。う〜ん、中井はなかなか強いねぇ。

2R、今度は中井が積極的にタックルを仕掛け、真武を何度もテイクダウンする。グラウンドではスイスイとサイドを奪う中井は、2R中盤に超豪快な俵返しで観客を沸かせる。そして試合終了直前、中井は満を持して腕十字の体勢へ。徐々に真武の腕が伸びていき、あと少しで極まる…というところで試合は終了。惜しいなぁ。

判定の結果は3−0のストレートで中井が勝利。見事に勝利を飾った中井は、喜びを側転 〜 バク転で表現していた。おお、中井は大変に運動神経がいいのね。


うむ。中井はいい選手だったなぁ。スタンドでの遠距離からのパンチ、そしてグラウンドでの安定感。「自分なりの闘い方」というモノをハッキリと持っている事が好感を持てたなぁ。こうなると、より大きな舞台での活躍を期待したくなるね。頑張ってくれい。

第四試合 いよいよ頭角を現してきたWild Crusher

SGS公式ルール 格闘王国Presents SMACK GIRL KILLER QUEEN TOURNAMENT 準決勝 フライ級 5分2R
○Edge(157cm/47kg/総合格闘技闇愚羅)
●兼谷絵里(160cm/47kg/和術慧舟會A-3)
[1R 5分00秒 TKO]
※タオル投入/兼谷は1Rにダウン1

この試合は、SMACK GIRLの次期エース候補を決定するKILLER QUEEN TOURNAMENTの準決勝戦。この試合では、スタンドでは無類の強さを誇るEdgeと、グラウンドのテクニックには定評のある兼谷絵里が激突。ふむ、わかりやすい試合になりそうだな。


…と思ったら、試合全般を通してEdgeが兼谷を圧倒。やはりEdgeは強いねぇ。

ガードの位置の高い、ムエタイのような独特の構えから、異様な圧力を発しつつ前に出るEdge。よく伸びるストレートを連発で放てば、それだけで観客からは驚きの声を上げる。対する兼谷は防戦一方、Edgeのストレートが何発も顔面に入ってしまう。う〜ん、こりゃあ兼谷は勝てないなぁ…。

こうしてアッサリと試合の主導権を握ったEdgeは、飛びつき腕十字なども繰り出して観客を沸かせると、1R終盤に右フックを叩き込み兼谷をダウンさせる。女子なのにこの破壊力、観客がその打撃に大いに驚く中、Edgeは立ち上がった兼谷に、すかさず右ストレートを叩き込んで二度目のダウンを奪う。だが、これはゴングが鳴った後のダウンだった為、ノーカウントに。ポイントの上では命拾いをした兼谷だったが…。

正直、この二度目のダウンで兼谷の気持ちはバキッと折れていたのだろう。インターバル中、兼谷のセコンドはタオルを投入。Edge、今日は見事なTKOでKILLER QUEEN TOURNAMENTの決勝戦へと駒を進めた。

マイクを持ったEdgeは、決勝戦でも勝利し、フライ級女王しなしさとこに挑戦する事を力強く宣言した。ふ〜む、正直、しなしでは今のEdgeに勝てないだろうなぁ…。


さてさて。昔からその打撃のテクニックには定評があったEdgeだが、なかなかダウンに結びつく事がなかったので、僕は「実は、打撃が軽いんじゃないかなぁ?」なんて思っていたが…今日の右フックを見るにつけ、どうやた僕は勘違いしていたようだ。スイマセン。

第五試合 あったまりなさいよっ!いいからあったまりなさいよっ!

SGS公式ルール スーパーギャルズミックス杯 無差別級トーナメント 決勝戦 5分2R
○HIROKO(180cm/76.5kg/巴組)
●武田美智子(163cm/78.2kg/空手道禅道会)
[判定 2−1]
※HIROKOが無差別級トーナメント優勝

この試合は、スーパーギャルズミックス杯無差別級トーナメントの決勝戦

昨年末より開催されていたこのトーナメントを勝ち残ったのは、準決勝戦では唯我を圧倒した「巴組の大型新人」元SM嬢のHIROKOと、たま☆ちゃんを完封した禅道会の武田美智子の二人。そしてこの試合に勝った選手は、本日のメインイベントで決定する第三代・無差別級女王の座に挑戦する事になる。果たして、明日の無差別級エースの座を掴むのはHIROKOか?武田か?

ちなみに試合前には、シンガーソングライターの阿里耶が「♪あったまりたいのぉ〜っ」と武田の入場曲を歌い上げて観客をどんどんあっためていた。お前ら、あったまりなさいよっ!どんどん、あったまりなさいよっ!


試合は、スタンドでのレスリングが中心となった。180cmの巨体を持つHIROKOは、17cmの身長差を利用して武田に何度も首相撲に捕らえ、パンチや膝蹴りでダメージを与える。対する武田は、積極的にHIROKOの脇を差して小手投げや腰投げを放ち、グラウンドでは積極的に腕十字を狙っていく。「HIROKOの首相撲 vs 武田の投げ&寝技」、1Rはほぼ互角。

だが2Rに入ると、積極的に組み技を展開したせいか、二人ともスタミナ切れを起こしてしまう。そんな中、より体力を失っていたのは武田の方だった。HIROKOはバテバテながらも最後まで首相撲に拘り、顔面への膝蹴りで武田の鼻から出血を誘う。これに対して、武田は何度か寝技でチャンスを得たが…、残念ながらグラウンド30秒ルールに阻まれてしまう。ぬぅ、もしグラウンド30秒ルールがなければ、もっと武田の実力が発揮される気がするんだが…。

ってなワケで試合は終了。判定の結果、2−1のスプリットながらもHIROKOが勝利し、見事にスーパーギャルズミックス杯無差別級トーナメントを制した。


ふむ。HIROKOの器は大きいんだよなぁ。なんといっても180cmだしねぇ。まだまだスタミナ等には難があるし、技術も全然洗練されていないけど…、今日の試合で連発していた首相撲をもっと磨けば、世界にも通用する選手になるかもね。元SM嬢の今後の活躍に期待しよう。

まあ正直、色々と噂は聞いていますが…言いたい事を書きます

10分の休憩の後、リング上にはライト級女王辻結花リングイン。次の試合は夏になるらしいが、対戦相手については「やらなアカン相手がいるので、その人に出てきてもらいたい」とアピールした。

ま、これについては…以下の一言だな。


藤井惠、出てこいやあぁ〜っ!

第六試合 思わぬ成長を見せるマシンガン・シンデレラに注目せよ

SGS公式ルール 格闘王国Presents SMACK GIRL KILLER QUEEN TOURNAMENT 準決勝 フライ級 5分2R
○舞(162cm/50kg/チーム品川)
●大室奈緒子(145cm/48kg/和術慧舟會東京本部)
[判定 3−0]

この試合は、第四試合と同じくKILLER QUEEN TOURNAMENTの準決勝戦。つまり、勝った方が、あのEdgeと決勝戦を争う事になるのだ。あな、恐ろしや。

んで、この試合で対戦するのは、このところはチーム品川でレスリングを学んでいる舞と、小さい体ながらもSMACK GIRLのフライ級で活躍する大室奈緒子の二人。両者ともに現在のSMACK GIRLフライ級を代表する選手だねぇ。ちなみに下馬評では、フライ級王座へ挑戦した経験を持つ大室がグラウンドで圧勝する、という見方が圧倒的だったようだ。


だが試合では、舞が成長した姿を見せて大室を圧倒した。意外だなぁ。

1R、大室は遠距離からローを放ちつつ、得意のタックルでグラウンドへ誘おうとするも、舞は大室のタックルをガブり続けて、亀になる大室のボディへパンチを叩き込む。グラウンド30秒ルールの後、大室は再びタックルを仕掛けるも、やはり舞はガブッてしまう。こうして試合を圧倒した舞、大室はラウンド終了直前にヒールホールドを狙ったのが、唯一の見せ場となってしまった。ふ〜む、これまでは身体の線の細さから、簡単にテイクダウンを奪われていた舞だが、今日はチーム品川でのレスリング修行の成果が出ているなぁ。

舞の強さを見た観客の一部から「品川っ!品川っ!」と何故か品川コールが発生する中、2Rになってもひたすらタックルを繰り返す大室。舞は相変わらずこれらをガブり続けると、グラウンド30秒ルールを活かしてボディへ鉄槌を入れたり、サイドを奪ってボディへ膝蹴りを叩き込んだり。う〜ん、力強いなぁ、今日の舞は。

試合終了。判定の結果3−0で舞が勝利し、KILLER QUEEN TOURNAMENTの決勝戦へ進出した。


ふむ、今日の舞は良かったなぁ。その実力には定評のある大室を相手に、安定した試合ぶりで勝利したのは大きいねぇ。

だがKILLER QUEEN TOURNAMENTの決勝戦の相手は…あのEdgeかぁ。正直、勝つのは厳しいだろうねぇ。グラウンドでもスタンドでも技術で上回る相手を前に、チーム品川はどのような戦略を与えるのか?決勝戦には大いに注目したいね。

第七試合 海外で負けが込んだミドル級女王が健在をアピール

特別ルール(寝技時間制限なし&パウンド有り) 62.5kg契約 5分2R
○赤野仁美(163cm/57kg/AACC/SMACK GIRLミドル級 女王)
●リズ・ポズナー(身長未調査/体重未調査/カナダ/ポズナー パンクレイション)
[2R 52秒 アームバー]

このところは海外での試合が続いたミドル級女王の赤野仁美が、8ヶ月ぶりにSMACK GIRLに登場。新興格闘技bodogではアマンダ・ブキャナーに判定で敗北し、寝技の天下一武闘会ことアブダビ・コンバットでは一回戦を突破するも、準決勝であのキーラ・グレイシーに敗北を喫した赤野。世界の強豪を相手に負けが続いた赤野だが、SMACK GIRLではまだまだ無敗。今日はカナダからの刺客、リズ・ポズナーを相手に勝利を奪えるか?


1R開始早々、赤野はいきなりテイクダウンを奪うと、顔面にパンチを落としつつ腕十字を狙う。観客は秒殺を期待したものの、これは極まらずポズナーが立ち上がる。

この後、赤野は苦手なスタンドで、ポズナーのローやミドルを喰らい続けて苦戦。それでも試合終了直前にテイクダウンを奪って攻勢をアピール。

すると2R、開始早々にテイクダウンを奪った赤野は、腕十字を仕掛けつつマウントを奪い、その体勢からアームバーを極めた。ポズナーがタップして試合終了。

勝った赤野はマイクを握ると、アブダビの三位決定戦で敗れた端貴代へのリベンジを宣言。おおっと、端 vs 赤野は是非、観てみたいねぇ。


さて今日の赤野だが…相変わらずスタンドには不安が残るものの、やっぱりグラウンドは強いなぁ…という、いつもの感想以上のモノはないかな。それより早く端 vs 赤野が観たいよ、マジで。

第八試合 あったまりなさいよっ!いいからあったまりなさいよっ!

SGS公式ルール 第三代 SMACK GIRL 無差別級女王 決定戦 5分3R
高橋洋子(170cm/71.5kg/巴組)
アリシア・ミーナ(身長未調査/77.7kg/アメリカ)
[1R 3分4秒 チョークスリーパー]
※高橋が新女王に/ミーナは1Rにダウン1

本日のメインイベントは、前女王のアマンダ・ブキャナーが怪我の為にベルトを返上した為、空位となった無差別級の新女王決定戦。

女王の座を賭けて争うのは、本来ならこの試合でブキャナーに挑戦するハズだった高橋洋子と、この女王戦の為に緊急来日したアリシア・ミーナの二人。高橋にとっては、対戦者が強豪のブキャナーから実力未知数のミーナに変わった事は、ハッキリ言って大チャンスだと言えるだろう。ここはキッチリと勝利し、女王の座を手にしたいところだねぇ。

ちなみに試合前には、タイトルマッチらしく国歌斉唱が行なわれた。「星条旗よ永遠に」「君が代」を歌い上げたのは、第五試合で素晴らしい歌声を披露した阿里耶。甘えた声による国歌斉唱を前に、観客が再びどんどんあったまっていた。お前ら、あったまりなさいよっ!どんどん、あったまりなさいよっ!


さて試合。ミーナは第一試合の関と同じように、突進しながらパンチを繰り出すばかり。単調な攻めだが圧力があり、対する高橋、最初はこれを捌けずに苦戦したが…。大方の予想通り、ミーナは1R中盤に勝手にスタミナ切れを起こした。

こうなれば高橋は強い。動きの鈍るミーナにいきなり左ハイを叩き込んでダウンを奪った高橋は、尚も突進するミーナのバックを奪って崩し、最後はグラウンドでスリーパーを極めてタップを奪った。

こうして、アッサリと無差別級の新女王となった高橋は、マイクを握る事なく勝利者撮影に応じていた。


う〜ん、なんともあっけない内容で、正直コメントしづらいんだけど…、まあ今日の高橋は、倒すべき相手をキッチリと倒した、という点については大いに評価できるね。特にダウンを奪った左ハイは見事。

で、高橋の最初の王座防衛戦の相手は、スーパーギャルズミックス杯を制したHIROKO、巴組同士による同門対決だ。この試合の焦点は一つ。技術は荒いながらも体格は抜群のHIROKOに対して、高橋がベテランらしく非情の一本勝ちが奪えるかどうか、だね。

…っていうか、キッチリと一本勝ちを奪わない限り、三連敗しているマルロス・クーネンとの試合の実現は難しいんじゃないかなぁ。

雑感

興行は小粒ながらも、好勝負や一本勝ちが続いた上、試合のバリエーションも色々とあり、全体的には面白かったね。出場した選手の中では、Edgeの強烈なTKO劇、舞のレスリング技術の向上が目に留まった。ジョシカクも日々、成長しているんだねぇ、マジで。

僕は今までジョシカクの中で技術が突出している選手を「ジョシカク離れした」と表現してきたけど、もうこの表現は封印しようと思う。何故なら、ジョシカクのレベルは、数年前とは比べ物にならないくらいに向上しているからだ。いつまでもジョシカクの成長を認めようとしないこの表現は、ジョシカクに対して非常に失礼、というかねぇ。

…と、ここまでジョシカクの技術は向上しているのに、SMACK GIRLの年内終了の噂は非常に残念だなぁ。なんとか続けて欲しいんだけどねぇ。


以上、長文失礼。